鬼は外に出そう!〜アウトプットが大事だと思った話。小4娘編〜
小4もそろそろ終わりに差し掛かる今日この頃。
娘との就寝タイムは、彼女のお悩み相談の時間と化している。
担任の先生に対するモヤモヤ。
クラスでの出来事に対するモヤモヤ。
最初は、うまく表現できていなかったのかもしれない。
でも最近、気持ちを素直に吐露してくれるようになってきた。
この特別な時間には、”お母さんは、何でも聞くよ”というスタイルだ。
ルールは一つ。人を、悪く言わない。
悪口を言いたくなった時は、こう考えてみる。
どうして嫌だと思ったのか。
自分はどういう状態にしていきたいのか。
悪口は、増長する。
無益だ。
”どうして嫌だと思ったのか。
自分は何を望んでいるのか。”
それを言えた時、めちゃくちゃ褒める。
すごいね!!
自分の気持ちに正直になれるって、すごい事だよ!!
そんな◯◯ちゃんのお母さんで、本当に幸せだな〜って。
子どもの前から問題を取り除いてやる事は出来ない。
ただ、アウトプットさせるお手伝いは、続けていきたいと思う。
鬼(負の感情)は外に出してしまえば、大抵の事は、うまくいく。
外に出した後の、続きについては、また次回。